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インテリアを海外風にするには?アイテムが手に入る場所も紹介
インテリアを海外風にするには?アイテムが手に入る場所も紹介
マイホームを手に入れると、インテリアをこだわり海外風に仕上げたいと考える方も多いです。海外風を実現するためには、いくつか心がけておきたいことがあります。
本記事では、海外風インテリアを実現するコツや理解しておくべきポイントを確認していきましょう。
海外風インテリアを実現する4つのコツ
日本に居ながらにして、まるで海外のような雰囲気の室内を作り出している方も多いです。実は、ほんの少しの工夫で憧れの海外風のインテリアを実現することができます。
今回は「壁や床を意識」「個性的な家具の取り入れ」「リビングやキッチンの収納に工夫」「クッションやベッドにこだわる」といった4点のコツを確認していきましょう。
1. 壁や床を意識する
お部屋を手軽に海外風にできる方法は、壁紙を変えることです。広い範囲で壁紙を変えるのであれば、業者に依頼する方が確実ですが、部分的であればDIYでもできます。
壁の下の方に板やタイルといった壁とは別の素材を貼り付けた「腰壁」を施工するのも海外風に近づけるポイントです。海外風になる以外にも、腰壁で防臭効果などのメリットがあります。
さらに、床をタイル貼りにすると海外インテリアのような雰囲気になるでしょう。
2. 個性的な家具を取り入れてみる
個性的な家具を取り入れることも大切です。例えば、暖炉を装飾するマントルピースを設置するだけでも、欧米風の雰囲気になります。
テーブルも海外風のアイテムが豊富です。古くからヨーロッパ諸国で親しまれているコンソールテーブルなら植物やキャンドルの設置場所として活用することができます。
おうちでリゾート気分を味わいたいのであれば、アジアン家具もおすすめです。
3. リビングやキッチンの収納を工夫する
おしゃれなアイテムを揃えても、物が増えすぎるとオシャレな雰囲気から遠ざかってしまいます。そこで、リビングやキッチンの収納を工夫しつつ、海外風インテリアを目指すことも大切です。
リビングであれば、大型テレビを壁面収納できる家具を調達することで、すっきりとした印象を与えることができます。また、キッチンでは用具をウォールラックで収納することもおすすめです。
4. クッションやベッドにもこだわる
予算に限りがあるのであれば、クッションなどの小物にこだわるのも良いでしょう。英字のロゴが入ったクッションを選ぶだけでも雰囲気が変わります。
ベッドやシーツは大きめのタイプ(オーバーサイズ)を選ぶことがポイントです。さらに、ベッドカバーの上にかけられているおしゃれな細長い布(ベッドスロー)を用意すると海外風ホテルのベッドルームになります。
海外風インテリアにはカーテン選びも大切
紹介した4つのコツ以外に、カーテン選びも大切です。カーテン1枚でも室内の印象は大きく変わります。
例えば、カーテンの生地の丈を長くするだけで上品な雰囲気を演出し、まるで外国にいるような気分を味わうことができるはずです。そのほか、海外風インテリアを実現するための色選びや素材選びのポイントを紹介していきます。
●色選びのポイント
ヨーロッパのようにエレガントな雰囲気を作るのであれば、白で統一するのがおすすめです。一方、光沢のある黒を選ぶと堅苦しくなくスタイリッシュな演出ができます。
個性を出すなら、アートのようなインパクトのあるカーテンを選ぶのもポイントです。また、ボタニカル柄の生地を取り入れれば、リゾート地にいるかのような気分を味わうことができます。
●素材選びのポイント
カーテン素材には、天然繊維のものと合成繊維のものがあります。値段はやや高くなりますが、海外風にするのであれば綿(コットン)を使用した天然素材が良いでしょう。
また、カーテンはドレープカーテンとレースカーテンにも分類できます。ドレープカーテンは厚みがあるのに対し、レースカーテンは薄手です。どちらでも海外風にすることは可能なので、目的や季節に合わせて選ぶようにしてください。
色ごとの特徴を理解しておく
どの方法でインテリアを海外風にするにしても、色がポイントとなります。インテリアのカラーを考える際には、まず部屋のテーマを決定し、基本となる「ベースカラー」、家具やカーテンなどの「アソートカラー」、気分に応じて変化をつける部分の「アクセントカラー」を決めていく流れが一般的です。
今回は、モノトーンやピンクといった代表的なカラーやそのほかの海外風に馴染む色を解説していきます。
●モノトーンはお手軽かつすっきりした印象
海外風にしたいけれども、色選びが苦手だったり面倒に感じたりする人は、白と黒のモノトーンを選ぶと良いでしょう。モノトーンを選ぶことで、スタイリッシュな雰囲気を作り出すことができます。
モノトーンであればアイテムを揃えやすい点もポイントです。生活感も抑えられるので、海外オフィスにいるような室内にすることもできます。
●ピンクは他の色とも馴染みやすい
落ち着いた雰囲気のモノトーンとは対照的に、明るい雰囲気を作り上げるのがピンクです。爽やかな色のピンクを選べば、他の色とも馴染みやすいのでワンポイントで取り入れることもできます。
ピンクを取り入れる代表例は壁紙です。また、ドアをピンクにすると海外ドラマのような世界になります。まずはピンクの椅子を取り入れることから始めてみるのも良いでしょう。
●そのほかにも海外風に使える色がある
モノトーンやピンク以外にも、海外風のインテリアに取り入れることができる色があります。例えば、青色の中でも彩度の高いターコイズブルーを使うと海外の美しい海を連想させることが可能です。
ブルーやレッド、イエローなどのカラフルな色を使うと、アーティスティックな室内にすることができます。ただし、配色が難しいため上級者向けです。
実際に海外風アイテムを手に入れるには
インテリアを海外風にするためには、家具や小物がポイントです。しかし、海外風の商品はすぐに見つけるのが難しい場合もあるでしょう。
ネット通販であれば、豊富な種類から選ぶことができますが、失敗しないか不安に感じる方も多いでしょう。ネット通販をする際のポイントや、札幌市民が海外風アイテムを手に入れることができる場所を紹介していきます。
●便利なのはネット通販
ネット通販であれば、自宅で商品を選び届けてもらうことができるので、大きめの家具を購入する際も便利です。しかし、届けられた実物を見てがっかりするというケースも少なくありません。
ネット通販で購入する際には、口コミをそのまま信じるのではなく、気になることは直接問い合わせることが大切です。また、ネットであればさまざまな種類の商品をチェックできるので、できるだけ多くの商品を確認するようにしてください。
●札幌周辺居住ならinZONE(インゾーネ)
紹介したように、ネット通販は便利な反面、実際に見ることができない点がデメリットです。失敗しない海外風インテリア選びをしたいのであれば、できる限り実店舗を訪れるようにしてください。
札幌市周辺に居住する方であれば、inZONE(インゾーネ)があります。インゾーネであれば、ドイツ発のブランド「TECTA(テクタ)」やデンマーク発のブランド「eilersen(アイラーセン)」など欧州中心にさまざまなブランド商品を購入することが可能です。
https://www.inzone.jp/
インゾーネで海外風インテリアを実現する
クッションやベッド、カーテンなどをこだわることで、誰でも簡単に憧れの海外風インテリアを実現することができます。しかし、すぐにお気に入りのアイテムが見つかるとは限りません。
ネット通販であれば、豊富な種類から選ぶことができますが、実物を確認できない点がデメリットです。札幌市周辺にお住まいの方は、ぜひinZONE(インゾーネ)にお越しください。
インゾーネなら、今までの暮らしを変えるアイテムに出会えるはずです。
この記事の著者
M+ アドバイザー
赤間 純一
マンションリノベーションを通してインテリアを含めた空間作りのお手伝いをしています。inZONEのショップスタッフとしての勤務歴があるので、インテリアに詳しいです。
休日はサウナやアウトドアを楽しんでいます。
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