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M+JOURNAL

女性一人暮らしはカーテン選びで防犯を!選び方のポイントを紹介

カーテン

こんにちは!札幌のマンションリノベーション「M+」です。

女性の一人暮らしは何かと心配も多いですから、防犯対策は念入りにしておきたいもの。
今回は女性の防犯対策の中でも、カーテンについてお話ししたいと思います。

家の外から見えるカーテンは、選び方を間違えると、かえって犯罪に巻き込まれやすくなってしまう可能性があります!
女性一人暮らしの防犯対策として知っておくべきカーテンの選び方やおすすめの色・柄をお伝えしますので、ぜひご覧くださいね。

女性の一人暮らしは防犯対策が大切!

一人暮らしの女性は男性と比べて力が弱いので、犯罪に巻き込まれやすい傾向があります。
お金や貴重品を盗まれるのも困りますが、在宅時に侵入されるとケガを負う危険も!

戸締りや施錠はもちろん、女性一人暮らしであることや、生活リズム、行動時間がわからないようにする防犯対策も重要です。

以下のような基本的な防犯対策はとれているでしょうか?

  • 2階以上の部屋に住む
  • オートロックの物件を選ぶ
  • 窓を開けたまま過ごさない
  • 洗濯ものを外に干しっぱなしにしない
  • ポストの中身を放置しない
  • 不用意に玄関を開けない

性別を問わず、押さえておきたい防犯のポイントですが、特に女性の場合は気をつけましょう。
女性の一人暮らしの場合は、女性が一人だけで住んでいると知られないようにすることも大切です。

そのほか、治安の良いエリアや最寄駅から近い物件を選ぶなども心がけましょう。
こちらのコラムでも、札幌で女性の一人暮らしに向いている治安の良いエリアをご紹介しています。
札幌で女性が一人暮らしをするならどこ?治安が良いエリアも紹介

女性の一人暮らし必見!防犯対策を叶えるカーテンの選び方

カーテンは外から見えるものなので、選ぶカーテンによっては不審者へ余計な情報を与えてしまいます。
「女性の一人暮らしのようだ」「不在がちのようだ」「毎日仕事で●時までは不在のようだ」など、性別や生活リズムを把握されると、犯罪に巻き込まれる可能性もあります。

そのため、女性一人暮らしでは、外に余計な情報を与えないかつ、プライバシーを守るためのカーテン選びを意識しましょう!
具体的にはこんなカーテンを取り入れてください。

性別がわかりにくい色柄

ピンクや花柄などのかわいらしいカーテンは「ここに女性が住んでますよ!」と言っているようなもの。
そのため防犯面ではおすすめできません。

防犯対策として選ぶべき色柄は、無地で、女性を連想させないブルーなどの寒色系やグレー、男女どちらが使っても違和感のないグリーンやベージュなど。
落ち着つきのある暗めの色味で、男性っぽい印象のものを選びましょう。

柄は無難に無地がおすすめです。

遮光カーテン

光を遮る遮光カーテンだと、室内の光が外に漏れにくく、室内の様子が外から見えにくいです。
電気の点灯・消灯や、室内での動きが外からわかりにくいので、生活パターンを把握されにくくなります。

遮像性の高いレースカーテン

カーテンと組み合わせて使うレースカーテンは、目隠し効果のある遮像性の高いものを選ぶのがおすすめ。
昼間にカーテンを開けてレースカーテンだけで過ごす際にも、外からの光は取り込みつつ、外からの視線を遮ることができます。

女性の一人暮らしで留守にするときはカーテンは閉める?


カーテンと女性

日々の暮らしで、一日中カーテンを閉め切っているのは防犯的にはあまりおすすめできません。
カーテンを閉めていれば部屋の中は見えませんが、「何日もカーテンが閉めっ放し」=「ずっと留守にしている」と思われて、ターゲットにされてしまう可能性があります。

また、カーテンで外から見えないのは周囲の目を気にしなくて良いので、侵入する側からすると好都合なのです。

日中、仕事で留守にしているときは、カーテンは開けて、レースカーテンのみ閉めておくのが良いでしょう。
その際に室内を見えにくいようにするために、遮像性の高いレースカーテンがおすすめですよ。

年末年始の帰省など長期間留守にする場合も同じで、長期間カーテンを閉めっ放しだと留守だという印象を与えてしまいます。
カーテンは開けてレースカーテンだけ閉めておく、またはカーテンを少しだけ開けておくなど、在宅なのか不在なのかがわかりにくいようにしておきましょう。

ただし、部屋の向かいに背の高いマンションやビルがあるなど、部屋の様子をのぞかれやすい場合にはカーテンを閉めて出かけたほうが安全です。

また、ポストに書類がたまらないように新聞などは配達を止めておくと良いです。

女性の一人暮らしの防犯対策にはカーテンの選び方・使い方が重要!

女性の一人暮らしや防犯対策が甘い家は、犯罪に巻き込まれやすい傾向があります。
そのため、女性の一人暮らしでは防犯対策が重要で、外から見えるカーテンも気を付けて選びましょう。

ひと目で女性とわかるかわいらしい色柄は避け、無地で寒色や中性的な色を選びます。
遮光性や遮像性の高いものを選ぶと、在宅・不在や生活の様子が外に伝わりにくいです。

カーテンを閉めっ放しにして不在がちと思われるのも防犯的に良くないので、日中仕事に行くときはカーテンは開け、レースカーテンにしておくと良いでしょう。
旅行や帰省で長期間留守にする場合も同じですが、周りに背の高いマンションやビルがあるなど、部屋をのぞかれやすい位置関係の場合はカーテンを閉めたほうが良いケースもあります。


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