思いっきりLIFE Ambassador

No.3

札幌市中央区 A様

家の中はノンストレス。
仕事が忙しくても、家に帰ればリセットできる。

仕事が忙しくなる前に
家を買っておいてよかった。

4年前、インスタグラムで見かけたM+のセミナーに申し込み、1カ月後にはマンションを購入していたというAさん。「ほぼインスピレーション。親にも家を買ったから、と事後報告して驚かれた」と笑う。
家づくりは毎週の打ち合わせが楽しかったそう。
「私の憧れていたウイリアムモリスの壁紙がカタログになかったときも、わざわざ探して見つけてくれました」
寝室とリビングをつなぐ室内窓、冷蔵庫を隠すパントリー、広くて使いやすい玄関土間…「設計やインテリアコーディネーターの方が、私のやりたいことを全力で叶えようとしてくれた」と振り返る。

思い通りの住まいが実現したから、今でも家の中はノンストレス。コロナ禍のステイホーム期間もまったく不満はなく「いつまでも家にいられるのに」と思ったほど。
それでも仕事が医療関係だけに、業務が忙しくなり、最近は残業が多いそう。
「4年前のタイミングで家を買っておいてよかったな、と。仕事が忙しくて疲れても、家に帰ればちゃんと休まる。気持ちをリセットできるのがありがたいです」

家が落ち着いたおかげで
外見から内面へ意識が変化。

この4年でライフスタイルも変化した。まず健康に気を使うようになった。
時間のあるときは職場から家まで歩いて帰るように。
「目標は1日1万歩。できる範囲でなるべく歩くようにしています」
食事にも気を使うようになった。無農薬のレモンをハチミツで漬けてレモネードをつくったり、国産の野菜を選んだり、栄養バランスを考えたり、パンやお菓子を手づくりしたり…。「もっと食にお金を使おうと意識が変わった」のだそう。
「以前は家とか服とか自分の外側のあれこれを揃えることを優先して、食にはあまりこだわりがなかったのですが、最近は自分のからだの内側に意識が向いているというか。それも希望通りの家が完成して、自分の中で一区切りついたからこその変化なのかもしれません」

家にいるのが大好きだけど、
外へ出るのも好きになった。

もうひとつ、一番の大きな変化はゴルフを始めたこと。
「一緒にやろうと誘ってくれる人がいて、ずっとやりたいと思っていたんだけど、家が落ち着いたから、いよいよ始めようかな、と」
3年前から始めて、今は休日にはかかさずグリーンを予約するハマりぶり。去年は多いときだと週に4日、ゴルフ場にいたという。
「自分との闘いというか(笑)。どれだけ成長したかスコアでわかるのが面白いんですよ」
打ちっ放しの練習にも通って、年々ベストスコアを更新中。休日は早朝4時起きの出発も苦にならない。いつでも行けるようにクラブは常に車に積んでおいていると言う。
「家にいるのが大好きで、いようと思えばずっと家にいられるんだけど、逆に外に出るのも好きになった。これも家が一段落したというか、ベースができたからかもしれないですね」

ひとつの家に縛られず、
移り住む自由もあるはず。

4年前の家づくり、今はもっと早くやればよかったと感じている。
「賃貸の家賃をずっと払い続けるより、自分の好きな家にして同じくらいの返済額で暮らせるほうがよくない?」と友人に話すこともある。

かといって、今の家でずっと暮らそうとも思っていない。
「もう一回、別のマンションをリノベーションするのもいいかな、なんて思ってるんです」
コロナ禍でリモートでも仕事ができる時代になった。これからはひとつの家に縛れず、あちこち移り住む暮らしも可能になるかもしれない。自分で住まなくても立地が良くてオシャレな内装なら、きっと借り手も見つかりやすいだろう。
「今の家に不満があるわけじゃないんですが、リノベーションが楽しかったから、もう一回やれるならやってみたいな、なんて」
人からは悩みがなさそうに見られるけれど、本当は心配性で「気にしい」な性格だというAさん。人から期待される役割と実際の自分の間にズレやブレを感じることは誰にでもあるが、素に戻れる自分だけの空間があればリセットできる。家にはそんな役目もあるのかもしれない。

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