No.133
まるで海外にいるような
洗練したインテリア空間での暮らし
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From Staffスタッフより
海外の文化をお持ちのN様。
完成したお家は、
まるで「異国にいるかの様な」錯覚を抱く程、
とても洗練されています。
また、その一切の無駄を排除した、
唯一無二の素敵な空間は、
訪れる度にインテリアによって進化しており、
スタッフ一同、とても驚かされています!( ゚Д゚)
Owner’s Voiceオーナー様より
家づくりを考えたのは、3週間の海外旅行から帰って来たタイミングでした。旅行に行くまでの数ヶ月間、ふたりで目標を立て、お金を貯めていたんです。旅行はもちろん楽しかったんですが、振り返るとお互いに仕事のモチベーションにもなっていたなって。改めてまた一から、何かを目的に仕事を頑張りたいという気持ちが芽生えた時、頭をよぎったのは住宅の購入でした。
前に住んでいたマンションの契約更新の時期が近くなり、自分たちの財産にならないものに高い家賃を払い続けることに悩んでいたところだったので、躊躇なく動き出せたんだと思います。
主人は一戸建てで育ったこともあり、最初は戸建てを希望。でも、私はどうしても雪かきが嫌で…。この先長く暮らすことを考えても、マンションは戸建てより自分でメンテナンスをする範囲が少なくて安心。私も主人の会社も街中なので、それなら利便性の良いマンションにしようと主人も納得してくれました。新築マンションを何軒か見学に行きましたが、どの家を見ても心が躍らず。過度に豪華だったり、不要な設備がついていたり、新築マンションならではの機能性の高さや間取りは、私たちにとって魅力に感じられませんでした。
大きなお買い物だからこそ、納得のいくものにお金をかけたいと思い、自由度の高いリノベーションに。インゾーネがもともと好きで、М+のことは知っていました。ここなら理想の家が造れるという直感で話を聞きに行った時、初めてお会いしたのが担当の増澤さん。愛社精神に溢れていて、会社に対する志の強さや熱意を感じ、この方なら信頼できると思いました。それに、増澤さん自身もM+でリノベをしているというのも説得力がありましたね。
私がもともと海外で生まれた影響か、海外のお家のデザインがとにかく好きで、その雰囲気を日本のマンションでどう実現できるか毎晩Pinterestで検索(笑)。その結果、マンション探しで絶対に譲れないポイントは、明るく開放感が出せる空間をつくれること。増澤さんに要望を伝えると交通の便も良くて、マンションの管理体制も整っている理想の物件を見つけて頂き、迷わず決断。
内装は淡い木目、グレー、ブラック、ホワイトをベースに、ちょっとグリーンを添えるのが私好み。こだわったのは、製造元がベルギーのモールテックス仕上げのキッチン。上品なデザインで使い勝手も良く、何気ない料理を置いただけでも様になるんですよ。このキッチンは我が家のシンボルのような存在ですね。
この家に引っ越す時、テレビを処分しました。もともとNetflix中心の生活だったので、それならいっそリビングにプロジェクターを置いて、好きな映画や音楽を大画面で楽しみたくて。
休みの日は朝から手分けして念入りに家中を掃除、午後からはそれぞれ家の中で好きな時間を過ごしています。自分の部屋が出来たので主人は勉強をしたり、私はゆっくり読書をしたり。最近は家にいる時間が増え、植物を育てるようにもなりました。家中どこを見ても、こだわり抜いて選んだ思い入れがあるものばかり。好きなものだけに囲まれた、理想の暮らしができて幸せです。これからは季節ごとにソファカバーやラグ、雑貨も変えたり、もっともっとインテリアを楽しんでいきたいですね。
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