間接照明やクロス使いが効いた
ヴィンテージ風デザイン空間に
暮らす。

どこをとってもセンスの良さを感じました。

息子が小学校に上がるまでには、ずっと暮らせる家を見つけたいと思って中古マンションを探していたのですが、なかなかこれというところが見つからず...。雑誌を見て知っていたリノベーションならどうだろうと、ネット検索してみたところ、トップに出てきたのがM+でした。オープンルームに行ってみると、まさに新築みたいで、どこをとってもセンスの良さを感じました。それまで個性的な家に憧れてはいたものの、テレビドラマや映画の中の世界のことと思っていたのです。それがM+ではたくさんのオーナーさんが、それぞれに個性のある空間を実現していて。しかも新築よりもリーズナブルに、デザインされた家がもてるというところに惹かれてお願いすることにしました。エリアにはこだわらず、保育園が近くにある物件を希望して5件ほど紹介を受けました。その中でピンときたのが、日当たりと風通りが良いこの部屋です。
リビングは、夫婦ともに好きなヴィンテージな雰囲気に仕上げてもらいました。前の家のキッチンがとても狭かったこともあり、妻は特にキッチンが広くて使いやすいと喜んでいます。家で仕事をする妻の仕事スペースがほしいと伝えたほかは、ほとんどコーディネーターさんからの提案です。ここまでオシャレにつくってもらって、全体を通して言うことなしです。きれいに維持していきたいですし、息子が大きくなったときに友達を呼びやすい、たくさん人が集まって来るような家にしたいですね。遊びに来た人たちは、「ドラマみたいな部屋だね！」って口をそろえて驚いています。そのリアクションを見るのも実は楽しみだったりします（笑）。