No.119
家族の使いやすさを第一に。
互いを気遣いあう
優しさのいえ。
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From Staffスタッフより
3年前にオープンルームとしてお借りしていたU様邸。
ご夫婦と、元気なお子様の3人家族です。
ご夫妻が「リノベーション」にご興味を持たれたのは、このおうちが完成する2年ほど前。
その時は、急な異動があり、親御様の住む戸建てに同居されていました。
3人での暮らしを考え、雪かきのないマンションライフが良いねとなったそうですが、
・家事がしやすい事
・スイッチやコンセント位置など、細部までこだわれること
を考えると、出来合いのマンションでは難しいと思い、当時やっていたオープンルームに来ていただいたのが最初の出会いです。
おうちづくりを始めた時、ご夫婦がお互い
「どう思う?」
「これで良い?使いづらくない?」
と、自分の意見の後に必ず相手を気遣われるのが本当に印象的でした。
旦那様念願の書斎スペースは実は当初ランドリースペースの収納でしたが、
「やっぱりパパに書斎スペースをあげたいので、ここを工夫できませんか?」
と奥様が仰られて実現。
「有難う!!」
ととても喜んでらっしゃったのを覚えています。
出来上がったおうちは、奥様のための使いやすさと、旦那様がこだわりたかった内装の両立で本当に優しさにあふれています。
そして、何より動線が良い形に仕上がっているので、お子様がかくれんぼをして遊べるようにもなっていました(笑)
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